横浜市立大学大学院医学研究科 産婦人科学 生殖生育病態医学

研究・学術活動研究・ワークショップ

研究ワークショップ・リサーチミーティング

研究ワークショップ(日産婦学会予演会)

毎年3~4月頃に、春に開催される日本産科婦人科学会学術講演会の予演会として研究ワークショップを開催しています。教室内の発表予定者が一同に集まり、発表内容に関して議論を行っています。一つの発表を多くの目で最終的に吟味し、質の高い発表を目指しています。

ワークショップ写真2019年3月
ポスター発表予演の様子

大学院生研究ワークショップ

2017年度より、教室の臨床研究・基礎研究を前向きに進めていく目的で、研究の最前線にいる大学院生の報告を中心とした研究ワークショップを年1回開催しています。

産婦人科大学院生 第3回研究ワークショップ

2020年2月10日(月)19:00 – 20:30

ワークショップ写真

産婦人科大学院生 第2回研究ワークショップ

2019年2月5日(火)19:00 – 20:30

1st session 大学院生発表
  1. 「TFPI2タンパクの、卵巣明細胞癌における血栓症への関与の解析」 太田幸秀先生
  2. 「化学療法中のリハビリテーションについて」 紙谷菜津子先生
  3. 「母子医療センターでの臨床研究」 進藤亮輔先生
  4. 「次世代シーケンサーを用いての希少疾患の研究」 板井俊幸先生
  5. 「ロングリードシークエンスによるヒトゲノム解析」 尾堀佐知子先生
  6. 「PCRとqPCR:一塩基バリアントとコピー数異常の同定」 関口太先生
  7. 「基礎自治体に出向して行える医学研究のかたち」 鈴木幸雄先生
2nd session 特別講演
20:10 – 20:30 「CINの免疫療法」横浜市立大学附属病院 水島大一先生

産婦人科大学院生 第1回研究ワークショップ

2017年7月24日(金)19:00 – 20:30

大学院生研究進捗報告
  1. 鈴木幸雄先生:日本人男性に期待されるこれからのHPV感染予防
  2. 板井俊幸先生:遺伝学教室での研究内容
  3. 関口太先生:遺伝学教室での研究内容
特別ゲストスピーカー
神奈川県立がんセンター 最上多恵先生:DNA修復不全と卵巣癌~ARID1Aは二本鎖DNA損傷修復に関与する~