直接患者さんと接する診療部門ではないが環境ホルモン、薬剤、放射線など先天異常をひきおこす可能性のある環境有害因子をはじめとした諸因子を含めた全国規模の監視モニタリング機構(日本母性保護産婦人科医会の先天異常調査監視システム)のセンターがおかれている。本センターはWHOの国際先天異常監視研究機構の日本代表部として国際情報交換を行っている。
センター長 宮城 悦子主任教授/産婦人科部長 クリアリングハウス国際モニタリングセンター