責任を持って最善の治療を
先生方には患者様のご紹介、ご連絡をいただき、まことにありがとうございます。
今後も最善の努力のもと、ご紹介いただいた患者様の治療に専念するとともに、治療後は再び機会をもって、
先生方とともに協力しあい、患者様を診療させていただきたく存じます。
大学病院産婦人科として、高度で専門性の高い、そして安全かつ丁寧な治療を目指しております。
アクセス・診療時間は以下に記載してあるとおりです。お確かめの上、ご紹介下さい。
住所 | 〒236-0004 横浜市金沢区福浦3-9 京急金沢八景駅もしくはJR新杉田駅より横浜シーサイドラインにて 『市大医学部前』下車 地図を見る |
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診療受付 | 月~金 8:45~10:30 |
電話 | 045-787-2800(代表) |
「紹介患者さんの初診」についての詳細はこちらをご覧ください。
予約初診は、2009年7月よりすべて紹介制となります(分娩予約を除く)。
(但し分娩予約の新患の方は先着順で紹介状は必要ではありません)
また以下のような急ぐ疾患の場合も積極的に受け入れをしております。
予約や時間帯に関わらずお電話でご紹介・ご相談下さい。休日夜間に関しては当直医が対応致します。
分娩予約の新患の方は紹介状は必須ではありませんが、円滑な診療をおこなうために、可能であれば紹介状をご準備ください。分娩予定月ごとに分娩予約受け入れ枠を設けていますので、予め分娩予約状況に関して当院「患者サポートセンター」まで電話(045-787-2800:代表)でお問い合わせいただくよう患者様にお伝えください。
ハイリスク妊娠は受け入れ枠に関わらずできるだけお受けします。内容によってはお受けできないこともありますので、事前に先生方から当科産科主任宛てにお電話をお願いします。無痛分娩(硬膜外麻酔分娩)も行っておりますのでご希望の方がいらっしゃいましたら是非ご紹介ください。
各領域のエキスパートが担当責任者となっております。
2020年4月~
統括 | 産婦人科部長(教授) | 宮城 悦子 |
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婦人科 | 病棟主任 | 今井 雄一 |
産科 | 産科主任 | 須郷 慶信 |
婦人科のご紹介・ご相談については病棟主任の今井 雄一
産科のご紹介・ご相談については産科主任の須郷(すごう) 慶信にお願い致します。
わたくしどもでは患者様の診療内容をよりレベルアップできますよう定期的なカンファランス年20回程度開催しております。このカンファレンスは、横浜市医師会生涯研修プログラムとして認定されております。
原則として毎週月曜日朝8時から9時まで開催しておりますので、 ご興味のある先生は医局長(ルイズ横田 奈朋)までご連絡ください。(TEL 045-787-2691)
なにとぞ今後ともよろしくご指導のほどお願い申し上げます。
※学術活動→ジャーナルセミナーのページにもご案内しています。
予約についての詳細は、地域連携のページをご覧ください。
神奈川県周産期救急システムに基づいて対応させていただきます。
総合周産期母子医療センターは横浜地区(横浜市・藤沢市・鎌倉市)の基幹病院です。
同地区内での産科救急・新生児救急疾患には可能な限り対応するよう努力しておりますが、病床などの理由で総合周産期母子医療センターでの受け入れが困難な場合もあります。
この場合には他の医療機関での受け入れを当センターから要請し、受け入れ先が確保でき次第、発生元の医療機関に連絡させていただきます。
迅速な対応を心がけておりますが、神奈川県内のNICU病床数は依然として不足しており、場合によってはお待たせしたり、確保できた医療機関が遠隔地(ときには県外)となる場合もありますので、その旨患者様にご説明をお願い致します。
ご連絡は昼夜とも、病院代表電話番号045-261-5656にお電話の上、産科救急または新生児救急であることをお伝えください。担当医師におつなぎ致します。
救急疾患ではないが、ハイリスク妊娠や妊婦様のご希望で総合周産期母子医療センターでの分娩をご紹介いただく場合は予定月ごとに定員を決めさせていただいておりますが、先生方の紹介状があれば原則全て受け入れています。疾患の内容によっては他院を紹介させていただく場合もあります。
なお、胎児異常の疑いがある場合には、神奈川県立こども医療センターへのご紹介をお勧めします。ただし胎児心臓疾患に関しては附属病院(福浦)で対応が可能です。
ご連絡は平日(月~金)8:45~17:15に病院代表電話番号045-261-5656にお電話の上、
総合周産期母子医療センター・小畑(おばた)までお願い致します。
随時受け付けております。この場合には必ず事前に先生方からのお電話をお願いします。
平日(月~金)の8:45~17:15に病院代表電話番号045-261-5656にお電話の上、
総合周産期母子医療センター・青木(あおき)までご連絡ください。
NICU退院児のフォローアップ外来のご紹介は、平日(月~金)8:45~17:15に病院代表電話番号045-261-5656にお電話の上、総合周産期母子医療センター・関(せき)までご連絡ください。
いずれの場合も、紹介状とともに、すでに先生方の医療機関で施行した検査結果(感染症など)があればそのコピーを患者様にお持ちいただいてください。
当センターは、不妊治療を行う科として2012年4月に新設されました。以前は、女性は婦人科、男性は泌尿器・腎移植科で不妊治療を行わっていましたが、ご夫婦で受診される患者さんも多く両科の連携強化と治療の効率化をはかるため男女の不妊部門を統合し、生殖医療センターとなり現在にいたります。
現在、県内で婦人科、泌尿器科が一緒に生殖医療を行っている施設はありませんが、当院ではご夫婦が同一施設で治療可能です(もちろん男性・女性単独でも結構です)。また,男性も積極的に治療に取り組みやすい環境を整え、一組でも多くのカップルに赤ちゃんが授かるようにスタッフ全員努力してゆきたいと考えております。
初診の方も、地域連携相談室へ先生からご連絡いただければ、予約診療で受診していただくことが可能です。ご夫婦で受診いただく場合、女性の紹介状のみで結構です。
初診紹介患者様の診療予約の詳細に関してこちらをご参照ください。
当院では通常の不妊治療に加え、妊孕性温存外来を行っております。妊孕性温存についての治療法の相談から始まり、患者さんの意思決定がスムーズになるようサポートをしながら、実際の治療まで行っています。
ご紹介いただく際には以下よりダウンロードできる紹介状(ひな形)に必要事項をご記載の上、ご紹介くださいますよう、よろしくお願いいたします。
完全予約制となっておりますので、電話にてご連絡ください。
遺伝子診療科のスタッフが対応いたします。予約の際に、ごく簡潔に相談の内容をお伺いすることがあります。その際、ご自分の連絡先または連絡方法をお教えください。後程、予約の日時をお知らせします。(病院名等を伏せて連絡をご希望の場合は、その旨申し出てください。診療や相談内容、個人の秘密は厳重に守られます。)
原則、健康保険は適用されません(自由診療)が、保険診療が可能なものは保険扱いにいたします。また、検査等の諸費用が生じた場合は、実費をいただきます。必要でしたら、お電話でお問い合わせください。
紹介状のご準備がない場合には、別途5,780円を頂戴いたします。
兼任部長 | 伊藤 秀一(小児科主任教授) |
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専任医師 | 宮武 聡子、浜之上 はるか(どちらも臨床遺伝専門医) |
兼任医師 | 各科からの臨床遺伝専門医 |
遺伝カウンセラー | 栗城 紘子、稲田 千秋(どちらも認定遺伝カウンセラー) |
薬剤師 | 川邉 圭(妊娠・授乳婦薬物療法認定薬剤師)、長井 雅子 |
横浜市立大学附属病院 遺伝子診療科 事務室
〒236-0004
神奈川県横浜市金沢区福浦3-9 先端医科学研究棟405
045-787-2692(直通:平日10~17時)
(FAX)045-350-2858
Eメール:idenjimu@yokohama-cu.ac.jp
IRUD専用e-メール:irud@yokohama-cu.ac.jp