2023年3月11日(土)に第5回大学院生研究ワークショップを開催いたします.
今年度のワークショップは,科学の発展の伴い多様化している研究手法の共有を通し,
横浜市市立大学産婦人科学教室が実地臨床のみならず
基礎研究と臨床研究においてもリーダーとなることを目標としています.
今回は参加者をチームに分けたグループディスカッションを通して,以下の項目を目的としたワークショップを行います.
2023年3月11日(土) 15:00~17:00
Web開催:Zoom (Web会議システム)にて開催いたします
横浜市立大学産婦人科医局メーリングリストに登録されている方,または2023年度からの横浜市立大学産婦人科入局が決定している方
開始 | 終了 | 時間 | |||
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15:00 | 15:05 | 00:05 | オープニング | ||
15:05 | 15:20 | 00:15 | 大学院生の質問コーナー(素朴な疑問に相互回答) | ||
15:20 | 15:25 | 00:05 | グループワークの説明 | ||
15:25 | 16:05 | 00:40 | 周産期G | 腫瘍G | 生殖/ヘルスケアG |
グループワークⅠ: 新たな研究課題の探索 基礎研究ユニットと臨床研究ユニット間の情報共有を行う アイスブレイク+ディスカッション(30分) +報告(10分) |
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16:05 | 16:10 | 00:05 | 休憩 | ||
16:10 | 16:55 | 00:45 | 臨床研究ユニット | 基礎研究ユニット | 研究委員会 |
グループワークⅡ: 実現可能な解析パイプラインの探索 グループ横断的な解析を実現する アイスブレイク+ディスカッション(35分)+報告(10分) |
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16:55 | 17:00 | 0:05 | クロージング |
研究に関して抱いている疑問に対して,参加者同士で相互的に回答する企画です.質問を事前に参加者より募集いたしますが,質問は企画内で匿名で公表されるため,どのような些細な質問でも構いませんのでご応募ください.
周産期,腫瘍,生殖/ヘルスケアグループ内の臨床研究ユニットと基礎研究ユニットの間で相互的な情報交換を行います.互いの持つ情報や疑問を共有し,新たなクリニカルクエスチョンやリサーチクエスチョンの創出を目指します.
臨床研究ユニットと基礎研究ユニット内のグループ横断的な情報共有を実施します.これにより個々の持つ技術やコホートを利用した,グループ横断的な協力体制による研究の実現を目指します.
フォーマットとなるスライドと記載例は,参加登録後に実行委員よりメールにて個別に送付します.
参加登録期間:
2023年1月31日まで
ワークショップに参加をご希望される方は,医局メーリングリストで配信いたしますリンクよりGoogle Formsからの参加登録をお願いいたします.
事前登録が無い場合も,医局メーリングリストで配信いたしますZoomアドレスより当日参加も可能です.皆さまのご参加を実行委員⼀同,心よりお待ちしております.